就職できない?精神障害者の就職の現状
障害者雇用(精神)は企業から嫌われているのかもしれません・・
その理由などを解説していきます
(つд⊂) ? をご紹介!
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精神障害者の就職の現状
まず、第一に
障害者雇用でも精神障害者は採用されにくいです
その理由としては・・
○注意すると精神病が悪化する恐れがあるため扱いにくい
○勤怠が安定しない
・・・と、この2点が
の場合、他人からの注意も、もちろんですが
自分でのちょっとしたミスでも、過剰にストレスを感じてしまう傾向があります
それが原因で症状が悪化する危険が有るから・・というのが企業分の言い分ですね
(>_<) になっています
(逆に言えば、就職面接のときはこの2点を払拭できるようにアピールしよう!)
( ‘-^ )b
こちら、
ハローワークの障害者求人でも、 そうですが・・?
( ‘-‘* )? です
ハローワークの紹介による精神障害者の就職件数は平成11年度には1384人だったが、
平成15年度には2493人、平成18年度には6739人、平成20年度には9456人と、増加傾向にある。
要因としては、平成17年度に精神障害者が雇用率算定対象になったことが挙げられるが、
病状が安定し、働けるはずの精神障害者数を考えると、雇用数が伸びているとは言い切れない状況だ。精神障害者の雇用状況は、産業別に見ると「サービス業」への就職件数が大きく増加し、
職種別に見ると「専門的・技術的職業」における就職件数の伸びが高い厚生労働省が平成11~13年、平成14~16年の2度にわたって設置した
『精神障害者の雇用促進等に関する研究会』は、精神障害者を雇用している事業所に対してアンケート調査を行った。その報告書によると、6割以上の事業主に”問題ない”と評価されている項目は
「出退勤等の労働習慣」「健康管理」「勤務意欲」である。
逆に”問題あり”と評価されている項目は「精神的なタフさ」である。
これは、精神障害者が働く際の障害として受け止め、特に、対人関係において、各々の能力に応じた指導や配慮が必要だろう。出典「平成20年度における障害者の職業紹介状況等」厚生労働省(平成21年5月発表)
働く場合は精神的な症状が落ち着いてから
普通の人でも、面接の時には
にタフかどうか?が採用の際考慮されますね
精神障害者の場合、その点が他の障害者雇用と比べると
になります
(>_<)
ですので、精神障害者の方は
「症状が安定している」と感じてから
ゆっくりと就職活動をすることがおすすめです
障害者年金は必ずもらっておきましょうね
ヽ(*´∀`)ノ
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