知的障害者の方ってどんな仕事内容をしているの?
これから働こうと思っている方へ向けた記事です
知的障害者の方の仕事内容ってどんなものなのでしょうか?
一般の障害者雇用枠で採用されると、どんな仕事をするの?
( ‘-‘* )?
思っている方は、ぜひとも
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知的障害者の方の仕事内容
知的障害者の方で、最も多い就職先は
「作業所」、ついで「製造・加工業」などの
工場での勤務となっております
m(_ _)m
厚生労働省の平成17年度の「知的障害児(者)基礎調査結果」によると、
仕事をしている人の業務内容で最も多いのが「作業所」で440人(56.5%)、
次いで「製造・加工業」122人(15.7%)、「農畜産業、林業、漁業」30人(3.9%)となりました。
作業所で行なう仕事内容は製造や清掃、配達など施設によって異なりますし、
上記の作業所には通所施設も含まれています。統計データの母数も少ないですし、
作業所には指導員がいるなど働きやすい環境が整っているための結果とも言えるかもしれません。
知的障害者の仕事の向き・不向きは障害の程度や個性など個人差があります。
単純作業が得意な方もいれば苦手な方もいて、個人の得意・不得意にも影響されます。
例えば、職業訓練などを受けてパソコン入力が得意となった方は事務で働いたり、
手先が器用という方は衣服を作るミシン業などに就職されたりと、業種や仕事内容も様々です。
傾向としてはクリーニング業やパン・菓子製造業、清掃業、食料品などの洗浄係などが多い傾向にあります。
知的障害のある方の中には変更や変化が苦手な方もいるので、
その場合同じ作業を繰り返す仕事に向いていると言えます。また、
変化が苦手な方にとって転勤や人の入れ替わりが少ない環境も働きやすい環境となります。
知的障害者の方は、障害の程度にもよりますが
向き・不向きの仕事内容が激しいので
「前の仕事が上手くいかなかったから、もう働きたくない・・」
なんて落ち込むことなく、今度は全く別の職業に就職してみることで
毎日生き生きと働くことができる可能性が高いんですよ
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